大航海オンラインNotosサーバーで模擬ばっかりやってる人の脳内
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準備
その1 底模擬で必要な装備
体装備
私は基本的に操舵か回避を重視したいのでその辺を記載します。なぜかというと回避はクリティカルやコンボを食らった時に撃沈する率が減ります。
操舵は旋回速度や旋回後の速度低下を軽減することができるからです。操舵についてですがオリジナルシップビルドの強化舵がついている場合はクイクイ曲がるので速度低下の軽減ぐらいに思っていいでしょう。
頭 ログウッド染めボネ(回避+1)白兵重視ならその他でも可
体 デメトリオス1世の鎧(回避+1漕船+1)
戦闘ジュストコール(砲術+2水平+2or操舵+2突撃+2)
海民の鎧(操舵+1操帆+1)
武 カッツバルゲル(回避+2)白兵重視なら偉大槍
船装備
砲
底模擬では側砲が3基までと決まっていますので、砲種は職種により決める場合が一般的かと思います。基本は上級士官でキャノン砲。
これは水平弾道回避の状態でもキャノンの貫通力により1撃で落とせる攻防一
体の組み合わせと言えるでしょう。カロネードの場合は貫通を入れないと高回避により1撃では沈まない事が多いのでコンボ重視もしくはスキル切り替えが得意な人にオススメです。
上級士官+キャノンの次に多いのが砲術家+カロネードです。砲術家は回避が非優遇なので基本的に防御は無視状態です。その代わり旋回優遇ですので操船に自身がある方にオススメです。常に水平弾道貫通を発動してることが多いので中距離でのクリティカルでも1撃で沈められますので撃沈率もトップで模擬の花形とも言える組み合わせです。以上のことを踏まえて職種にあわせてキャノンかカロネードを選ぶようにしましょう。(フィリバスタはキャノンが基本です。)
船首砲はエンジェルをつけるのが流行のようです。
帆
鉄板との組み合わせにより自分の速度の好みに合わせて決めましょう。基本は旋回ーの無い店売り帆かメインステイスルです。
装甲
削鉄板が基本でお好みで圧延鉄板もアリです。面倒なら店売り鉄板でも可。圧延の場合、船速低下が激しいのでメインステイスルと組み合わせるのが妥当でしょう。装甲値については装甲1につき砲1門分のダメージ(例:カロネード14門ダメージの1/14)を相殺することができます。
特殊兵装
速度重視ならスパンカーor大スパンカーです。速度の利点は、はぐれても追いつくのが速い事と船首クリティカルが決まりやすい事です。逆に悪い点は速度に乗ると旋回しにくくなります。私は速度よりも拿捕への警戒で大型船尾楼X2にしています。(戦列艦容量ー18%での話 -18%より容量が多いほど初速が落ちます。)バランス型として大型船尾楼+追加大スパンカーもいいかと思います。
船首像
ガルーダ>ファフニール>天竜 財布と相談してください。
その2 必要アイテム
予備帆、桶、撤収の鐘、破壊の大錐、艦隊回復料理(マグステ、マニソバ)
お好みで轟音弾、白煙弾
実戦
その1 スキルについて
基本的に使用するスキルは水平射撃、弾道学、回避、操船に自信がある場合は回避の代わりに貫通を入れてもかまいません。数的有利な状況下で回避を切って貫通を入れるのも効果的です。白兵に自信がある方はキャノンでの速射で混乱狙いもいいかもしれません。BOX状況下では弾道の変わりに副官スキルの2連弾防御or通常弾防御をいれると安心感が増します。ロワイヤルに乗っている場合は水平、回避、漕船or弾道or接弦がいいでしょう。いずれもR10以上が望ましいです。
修理★★★★☆
言わずもがなです。無い人は諦めてください。
外科医術★★★★
修理と同じぐらい重要です。
水平射撃★★★★
基本中の基本スキルですもはや外す人はいないでしょう。
砲術★★★★
これが低いとお話しになりません。
弾道学★★★★
水平との組み合わせによりダメージが安定、射程も延びます。よほどの接射or防御使用時以外は発動しておきます。
貫通★★☆
砲術家の基本スキルと言っていいでしょう。上級士官でカロネードを使う場合には回避との入れ替えが必要になってきます。
回避★★★☆
人によっては要らないですがほぼ基本スキルです。使わないとコンボ沈や中距離クリティカル沈率が大幅にUPします。防御に不安がある人向け。
操舵★★★☆
旋回速度と旋回後の減速を和らげる作用があります。高いに越したことはありません。
剣術★★
白兵を捨てている人には必要ありません。R1で攻撃力が3増えます。
突撃・銃撃・戦術・防御★★
剣術と同じく白兵を捨てている人には必要ありません。拿捕が心配なら防御ぐらいは覚えておきましょう。
応急★★★☆
無いと白兵が一気にきつくなります。
統率★★☆
味方が混乱している時に瞬時に使いましょう。(旗でも代用可)
接弦・漕船★
ロワイヤルに乗ってる白兵マニア向け。
速射★☆
キャノンの装填に不安がある方、混乱白兵したい方向け。
機雷敷設★★☆
1v1状態に有効です。あって損はしません。
機雷発見★★
メリゴ状態(相手艦隊とグルグル周っている状態)で砲撃できない位置の時に使うと役に立てます。
2連弾防御・通常弾防御★★☆
お好みで。防御面に不安のある場合に使います。
舵・帆・混乱はすぐに回復しないと致命的にある恐れがあるので艦隊の状況を見渡しながら気づいたらすぐさま治してあげましょう。
その2 旗艦に帆調を合わせよう
戦闘開始直後は艦隊で帆の速度が合っていないとゴッツン(船同士のもみ合い)していきなりピンチになりかねないので速い時は帆を少し降ろしたり、慣れてきたら軸をずらすなどして他の人に迷惑がかからないようにしましょう。ゴッツンの多い艦隊は弱い事が多いのは事実です。メリゴ状態の場合に遅れる船が狙われたり艦隊に置いていかれたりするので極端に遅い帆の仕様は避けましょう。
その3 団体行動を心がけよう
いきなり熱くなって敵陣に単体で突っ込む人がいらっしゃいますが、よほどの熟練者でないかぎり即沈しますのでやめておきましょう。逆に敵艦が単体ではぐれた場合はチャンスです。敵を沈める時も1-1より2-1、2-1より3-1のほうが沈めやすいですからまとまることは大事なようです。
その4 重要視するポイントを見極めよう
敵旗艦を狙うのもいいですが味方旗艦がピンチの場合(BOXや白兵を抜た後のクリ待ちをしている敵艦がいる場合)はそちらを重要視しましょう。旗艦が沈んだら負けてしまうことを忘れずに。
その5 攻めの白兵、守りの白兵
艦隊戦での基本的な攻撃として白兵抜けのクリティカル狙いがあります。敵艦が上級者になればなるほど白兵抜けのクリティカルを決める事は難しくなりますがなるべく船尾から近い距離にいると決まりやすいようです。またBOXなど危機的状況をぬける為にあえて白兵にいくのも手段です。その場合舵を大きく切ってから白兵に入る事を忘れないようにしましょう。なぜかというとあらかじめ切っておいた舵が白兵後に発動してクリティカル回避をしやすくなるからです。逆に舵が切れてない場合はクリティカルがほぼ確定してしまいますので注意が必要です。
その6 数的優位、数的不利での戦術
味方艦隊が敵艦隊より数が勝っている状態を数的優位と言います。また逆の場合を数的不利といいます。基本的に数的優位で撃沈に向いズライ場合は積極的に白兵にいきましょう。これは敵の支援をなるべく減らす為の戦術です。砲撃力に不安のある方はウロウロしないで白兵に向かいましょう。その場合にはなるべく白兵を維持するよう心がけましょう。逆の場合(数的不利)はなるべく白兵は避けましょう。同数や数的不利でも艦隊がまとまって動いているとポイントで数的有利な場面が出てきます。その場合はコンボ狙いや白兵抜けのクリティカルを狙うのもいいでしょう。圧倒的数的有利な場合には敵旗艦が逃げようとします。前もって白兵で止めておきましょう。
圧倒的数的不利な場合は旗艦が逃げるか、敵旗艦に特攻をかけるのも一手です。
その7 守りだけでは勝てない、攻めることも大事
強い艦隊と当たっていきなり逃げ腰では絶対に勝てません。相手は勝って当然と思っていますのでガンガン攻めてきます。守っているだけでは気持ちで既に負けているので相手の強引な攻めに対して積極的に攻める姿勢が大事です。相手は人間なのですから必ず勝機はあるはずです。逆にある程度力がついてきたら守り気味の艦隊に対して1-2もしくは1-3を誘って分断を狙うことも効果的です。その場合に白兵は避けましょう。また、味方艦隊は分断された敵艦を速やかに沈めましょう。
ざっと書きましたが気づいたら更にUPしていく予定です。次回はテクニックについて触れていきたいと思います。
その1 底模擬で必要な装備
体装備
私は基本的に操舵か回避を重視したいのでその辺を記載します。なぜかというと回避はクリティカルやコンボを食らった時に撃沈する率が減ります。
操舵は旋回速度や旋回後の速度低下を軽減することができるからです。操舵についてですがオリジナルシップビルドの強化舵がついている場合はクイクイ曲がるので速度低下の軽減ぐらいに思っていいでしょう。
頭 ログウッド染めボネ(回避+1)白兵重視ならその他でも可
体 デメトリオス1世の鎧(回避+1漕船+1)
戦闘ジュストコール(砲術+2水平+2or操舵+2突撃+2)
海民の鎧(操舵+1操帆+1)
武 カッツバルゲル(回避+2)白兵重視なら偉大槍
船装備
砲
底模擬では側砲が3基までと決まっていますので、砲種は職種により決める場合が一般的かと思います。基本は上級士官でキャノン砲。
これは水平弾道回避の状態でもキャノンの貫通力により1撃で落とせる攻防一
体の組み合わせと言えるでしょう。カロネードの場合は貫通を入れないと高回避により1撃では沈まない事が多いのでコンボ重視もしくはスキル切り替えが得意な人にオススメです。
上級士官+キャノンの次に多いのが砲術家+カロネードです。砲術家は回避が非優遇なので基本的に防御は無視状態です。その代わり旋回優遇ですので操船に自身がある方にオススメです。常に水平弾道貫通を発動してることが多いので中距離でのクリティカルでも1撃で沈められますので撃沈率もトップで模擬の花形とも言える組み合わせです。以上のことを踏まえて職種にあわせてキャノンかカロネードを選ぶようにしましょう。(フィリバスタはキャノンが基本です。)
船首砲はエンジェルをつけるのが流行のようです。
帆
鉄板との組み合わせにより自分の速度の好みに合わせて決めましょう。基本は旋回ーの無い店売り帆かメインステイスルです。
装甲
削鉄板が基本でお好みで圧延鉄板もアリです。面倒なら店売り鉄板でも可。圧延の場合、船速低下が激しいのでメインステイスルと組み合わせるのが妥当でしょう。装甲値については装甲1につき砲1門分のダメージ(例:カロネード14門ダメージの1/14)を相殺することができます。
特殊兵装
速度重視ならスパンカーor大スパンカーです。速度の利点は、はぐれても追いつくのが速い事と船首クリティカルが決まりやすい事です。逆に悪い点は速度に乗ると旋回しにくくなります。私は速度よりも拿捕への警戒で大型船尾楼X2にしています。(戦列艦容量ー18%での話 -18%より容量が多いほど初速が落ちます。)バランス型として大型船尾楼+追加大スパンカーもいいかと思います。
船首像
ガルーダ>ファフニール>天竜 財布と相談してください。
その2 必要アイテム
予備帆、桶、撤収の鐘、破壊の大錐、艦隊回復料理(マグステ、マニソバ)
お好みで轟音弾、白煙弾
実戦
その1 スキルについて
基本的に使用するスキルは水平射撃、弾道学、回避、操船に自信がある場合は回避の代わりに貫通を入れてもかまいません。数的有利な状況下で回避を切って貫通を入れるのも効果的です。白兵に自信がある方はキャノンでの速射で混乱狙いもいいかもしれません。BOX状況下では弾道の変わりに副官スキルの2連弾防御or通常弾防御をいれると安心感が増します。ロワイヤルに乗っている場合は水平、回避、漕船or弾道or接弦がいいでしょう。いずれもR10以上が望ましいです。
修理★★★★☆
言わずもがなです。無い人は諦めてください。
外科医術★★★★
修理と同じぐらい重要です。
水平射撃★★★★
基本中の基本スキルですもはや外す人はいないでしょう。
砲術★★★★
これが低いとお話しになりません。
弾道学★★★★
水平との組み合わせによりダメージが安定、射程も延びます。よほどの接射or防御使用時以外は発動しておきます。
貫通★★☆
砲術家の基本スキルと言っていいでしょう。上級士官でカロネードを使う場合には回避との入れ替えが必要になってきます。
回避★★★☆
人によっては要らないですがほぼ基本スキルです。使わないとコンボ沈や中距離クリティカル沈率が大幅にUPします。防御に不安がある人向け。
操舵★★★☆
旋回速度と旋回後の減速を和らげる作用があります。高いに越したことはありません。
剣術★★
白兵を捨てている人には必要ありません。R1で攻撃力が3増えます。
突撃・銃撃・戦術・防御★★
剣術と同じく白兵を捨てている人には必要ありません。拿捕が心配なら防御ぐらいは覚えておきましょう。
応急★★★☆
無いと白兵が一気にきつくなります。
統率★★☆
味方が混乱している時に瞬時に使いましょう。(旗でも代用可)
接弦・漕船★
ロワイヤルに乗ってる白兵マニア向け。
速射★☆
キャノンの装填に不安がある方、混乱白兵したい方向け。
機雷敷設★★☆
1v1状態に有効です。あって損はしません。
機雷発見★★
メリゴ状態(相手艦隊とグルグル周っている状態)で砲撃できない位置の時に使うと役に立てます。
2連弾防御・通常弾防御★★☆
お好みで。防御面に不安のある場合に使います。
舵・帆・混乱はすぐに回復しないと致命的にある恐れがあるので艦隊の状況を見渡しながら気づいたらすぐさま治してあげましょう。
その2 旗艦に帆調を合わせよう
戦闘開始直後は艦隊で帆の速度が合っていないとゴッツン(船同士のもみ合い)していきなりピンチになりかねないので速い時は帆を少し降ろしたり、慣れてきたら軸をずらすなどして他の人に迷惑がかからないようにしましょう。ゴッツンの多い艦隊は弱い事が多いのは事実です。メリゴ状態の場合に遅れる船が狙われたり艦隊に置いていかれたりするので極端に遅い帆の仕様は避けましょう。
その3 団体行動を心がけよう
いきなり熱くなって敵陣に単体で突っ込む人がいらっしゃいますが、よほどの熟練者でないかぎり即沈しますのでやめておきましょう。逆に敵艦が単体ではぐれた場合はチャンスです。敵を沈める時も1-1より2-1、2-1より3-1のほうが沈めやすいですからまとまることは大事なようです。
その4 重要視するポイントを見極めよう
敵旗艦を狙うのもいいですが味方旗艦がピンチの場合(BOXや白兵を抜た後のクリ待ちをしている敵艦がいる場合)はそちらを重要視しましょう。旗艦が沈んだら負けてしまうことを忘れずに。
その5 攻めの白兵、守りの白兵
艦隊戦での基本的な攻撃として白兵抜けのクリティカル狙いがあります。敵艦が上級者になればなるほど白兵抜けのクリティカルを決める事は難しくなりますがなるべく船尾から近い距離にいると決まりやすいようです。またBOXなど危機的状況をぬける為にあえて白兵にいくのも手段です。その場合舵を大きく切ってから白兵に入る事を忘れないようにしましょう。なぜかというとあらかじめ切っておいた舵が白兵後に発動してクリティカル回避をしやすくなるからです。逆に舵が切れてない場合はクリティカルがほぼ確定してしまいますので注意が必要です。
その6 数的優位、数的不利での戦術
味方艦隊が敵艦隊より数が勝っている状態を数的優位と言います。また逆の場合を数的不利といいます。基本的に数的優位で撃沈に向いズライ場合は積極的に白兵にいきましょう。これは敵の支援をなるべく減らす為の戦術です。砲撃力に不安のある方はウロウロしないで白兵に向かいましょう。その場合にはなるべく白兵を維持するよう心がけましょう。逆の場合(数的不利)はなるべく白兵は避けましょう。同数や数的不利でも艦隊がまとまって動いているとポイントで数的有利な場面が出てきます。その場合はコンボ狙いや白兵抜けのクリティカルを狙うのもいいでしょう。圧倒的数的有利な場合には敵旗艦が逃げようとします。前もって白兵で止めておきましょう。
圧倒的数的不利な場合は旗艦が逃げるか、敵旗艦に特攻をかけるのも一手です。
その7 守りだけでは勝てない、攻めることも大事
強い艦隊と当たっていきなり逃げ腰では絶対に勝てません。相手は勝って当然と思っていますのでガンガン攻めてきます。守っているだけでは気持ちで既に負けているので相手の強引な攻めに対して積極的に攻める姿勢が大事です。相手は人間なのですから必ず勝機はあるはずです。逆にある程度力がついてきたら守り気味の艦隊に対して1-2もしくは1-3を誘って分断を狙うことも効果的です。その場合に白兵は避けましょう。また、味方艦隊は分断された敵艦を速やかに沈めましょう。
ざっと書きましたが気づいたら更にUPしていく予定です。次回はテクニックについて触れていきたいと思います。
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