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大航海オンラインNotosサーバーで模擬ばっかりやってる人の脳内
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2009.2.7.能登の敏腕ディレクター ヌノ・ゴメス氏により
軍人の日頃の腕を競い合うNFC第2回大会が行われました

大海戦でMVPを取るのが軍人の名誉ですがこの大会もまた
能登の軍人にとっては一味違った名誉であると思います。
自分が所属する多国籍による模擬戦団体PLX(ファランクス)
もこの大会に参加して色んなメイクドラマをしながら見事優勝
を勝ち取ることができましたので久々に記事を書いてみた所です。

私たちは特別に秀でたスキルがあるわけではないです。
なのにナゼ優勝できたかという所に疑問を感じる人は少なくないと
思います。今回はその辺について触れてみたいと思います。

艦隊構成

旗 フィリバスタ 装甲戦列 OPポンプ
2  上級仕官         OPポンプ
3  上級仕官         OP修理支援
4  上級仕官         OP司令塔
5  斥候  1戦強襲ガレアスOP装(仕込み)強襲(耐砲撃)

見ての通り砲術家はいません。なぜかというと個人の技術の関係上
回避優遇は不可欠であり砲術家をフリーにさせておくほどの耐える
技術もないからです。斥候の仕込み爆弾は遊びでつけていたもので
特にこれというような理由はなかったです。ポンプはINファイトをする人
が護身用につけています。修理支援はもう無くてはならない気がします
し司令塔ももはや説明いらないぐらい浸透してます。

戦術詳細

MAXにおいて防御スキルを使いつついかに有利に持っていけるかを重視し
当初はキャノン5という選択でしが長期戦に耐えられるかということもあって
キャノン2カロ3(斥候は砲術寄りのスタイルができるのでカロ)ということに
なりました。ここで一番きをつけないといけないのは攻め意外は必ず回避
連弾防御維持というとこにあります。こうすることによってキャノンによる被
を確実に減らすことができるからです。特に自分らは中距離より内側にいる
ことが前提ですからこれは不可欠かつキャノン多めの艦隊には確実に精神的
有利に立つことができます。これをベースに

1チャンス以外連弾、回避を確実に入れる
2フォローは安全な場合以外かならずいく
3斥候の機雷を生かし無駄な攻めはしない
4緊張しないように気楽にいく

という作戦を取りました。地味ですが修理支援も相まって安全かつ有効に攻める
ことができるリスクの少ない戦術だと思います。

大会内容

予選

ある程度相手艦隊の構成は把握していましたので気負わずにいけたと思います
しかし、ウッカリしたミスと攻めの方向がばらばらになってしまったために初戦から
苦戦を強いられ下手したら予選落ちのところをカバーしあいながらなんとか予選
2位通過できました。他のリーグなら予選敗退のところ我等のリーグだけ4艦隊
だったという事もありなんとか通過できた感じでした。

本戦1

イスパニア屈指のマッチョ艦隊LAと当りました。ここには前日の練習で3戦全敗という
苦汁をうけた艦隊であり、超えないと先へ進めない名峰でありました。特に目を見張る
のが能登のミスターガレアスことガルノルトさんがヴェネツィアンガレアスOP先制による
砲弾削り+船員削りによるInファイト、そこにshiroariさんによる装甲OP仕込みによる
追い討ち砲弾削り。この凶悪なまでの徹底ぶりが恐ろしくもあり、模擬を次のステージ
へと誘う革命的な艦隊だったと思います。それに加え精度の高いカロネード軍もいて
まさに優勝候補にふさわしい構成でした。
前日の惨敗による精神的ダメージを受けた我が艦隊はここで一つの奇策とある意味
特攻的な戦略を立てることになります。

指令「どうせ負けるなら旗狙いを総攻撃でいこう。」

この作戦が見事にはまり今までほぼバラバラだった狙いが一つになったと言えます。
プラスして前日に悩んだ末に考案した奇策

強襲ガレアスの投入

今までこのような鬼スキルを使うことをためらい封印していたのですが仕込みX2という
戦略的かつ完璧なまでの勝利へのこだわりに対し腹をくくって使うことができました。
なぜ強襲ガレアスか?そのヒミツは相手の仕込み爆弾は白兵しないといけないという所
にあります。白兵での使用が前提ということは強襲のスキルである破壊工作と同じ種類
のスキルでありうかつに維持しようものなら完全舵破壊、完全帆破壊、大浸水、全てを
うけてしまうことになります。そうすることにより相手の白兵を制限しつつ斥候の弾薬を
失ってもサポートに回すことができると考えたのでした。生存を重視し耐砲撃装甲を
つけて相手の砲種類を前日により把握していたので通常弾防御を操舵を捨ててまで
連れてきたのも優位に進められた要因だったと思います。相手には驚異に感じられたか
は定かではないですが、相手艦隊の中核と踏んでいたVガレアスを不用意に近づけさせ
ない効果はあったと思います。それにより優遇機雷の弾薬確保もできました。

勝敗を決定付けた旗狙い

皆旗狙いの意識によるフォローと動き方は把握していたので機雷優遇の斥候は特に
旗に近づいて仕事をはたさなければなりませんでした。流れの中で多少の戸惑いを
覚えた相手チームは結局絶好の旗狙いへのフォローにいけず強襲による白兵への
撤退を余儀なくされた相手旗艦は沈められる事になりました。私たちの今までの基本
方針がカロをまず静めるという事だったのですが、複数人いる場合結果として混乱を
招くことに気づいていませんでした。それを今回の勝利に導かせてくださったのもこの
LA艦隊があったおかげで、前日に惨敗という経験をさせていただいた事は本当に感謝
の一言につきます。PLXはこの先も旗狙いの方針を追及していきたいとおもっています。

本戦2・3

リスボンの底模擬で相手の特性を把握していましたのでそれほど緊張することもなく
闘うことができました。ここでは小細工は一切無用の総力戦です。

決勝

からくも決勝まで漕ぎ付けた我が艦隊は能登最強と呼び声も高い海鷹艦隊とあたる事に
なります。この艦隊は硬い提督、強烈なまでのINファイト、最高精度を誇るカロネードの
3枚看板という凶悪かつ至高の艦隊です。勿論今まで勝利を収めたことは一度もなかった
です。ここでも本戦1での経験を生かし旗への総攻撃という作戦に出ることになりました。

分業化の危険性

ここでは意外にも苦戦を強いられることなく勝ってしまうことになるのですが、MAX模擬に
おける機雷発見の分業化が一つのキーポイントになります。発見スキルを意識している
相手艦隊が1名でしかも砲術家であったがために相手提督白兵の前方に張り巡らせた
大量の機雷を発見し損ねていたことを動画で確認しました。これは発見を任せきってしま
った代償でMAX模擬においては沈むリスクが格段に跳ね上がると思われます。今大会
で優遇機雷+砲術で沈んだケースを何件も耳にしたので向上を図る上では必須項目に
なってくると思いました。

余談ですが相手艦隊は撃沈された砲をキャノンと見誤っていたようですがカロネードでした。

総括

今大会は模擬全体の質の向上があったためにどこの艦隊も勝利できるほど甘くはない
はずだったのですが作戦次第では勝利できることが解かりました。次のステージへの
糸口になる 戦略 こそが長く楽しめる要因になってくると思われます。
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相変わらず模擬ばっかりやってる逆毛です。
いきなりですが最近のあっしのお気に入りスタイルを晒します

船  装甲戦列艦ウコン色
職  砲術家
帆  改ゲルン*1ノーマル帆*3
特  スパンカー*2
砲  カロネード(その日持ってるやつ)
板  圧延OR硬化*3

戦闘中のスキル切り替え
艦隊の外側開始時は逃走+回避+速射(旗追い越したら水平+弾道+貫通)
その間に敵艦の砲種を見て危険人物を察知
連弾に挟まれそうなら水平+弾道+回避
通常弾の集合なら水平+弾道+通常弾防御
連弾が多数いるが外側を取れて尚且つコンボがない場合水平+弾道+貫通
砲撃がゆるい人の集合なら水平+弾道+貫通
こんなかんじでやっております
自分ではなかなかいい線いけてると思っているのですが、
艦隊により生きる艦隊と死ぬ艦隊があります。

生きる艦隊

連携のバランスが良くて旗以外にも気を配れる艦隊
全体の船スピードが速い艦隊
自分が提督してる艦隊(ブーン仕様)

死ぬ艦隊

連携のバランスが取れない艦隊(あたりまえですね)
先行組が船足が遅く自分がういてしまう艦隊(i敵の艦隊に囲まれます)
INファイト多めで打たせて取る艦隊(自分がINした時に進路がかぶってしまう=囲まれる)

INファイトで囲まれて生きるのはカッコイイんですが進路がかぶるのと射程内に入られると
撃沈できるものもできず尚且ついらん撃沈貰うので(あっしも昔ゴリINファイトしてましたが)
提督はなるべくINに入って欲しくないし、船足はある程度速めにして欲しいものです。
(提督援護の作業量が増えます)
上級士官でINファイトしてこそ軍人だ!
あっしもそう思っていましたが限界があるように思われます。

細かい操舵を得意として操舵ブーストなんか関係ないとか
いぶし銀でかっこいいんですが
見ていると「えええ!今のクリかよ!!」
みたいなのが日常です。
あとはマタギ速度が遅いことに気づいていないように思われます

そんな方は操舵上げてみましょう。
できればR17(あっしは副官+マレ+本+強化舵)
世界が変わりますから。

結局なにが言いたいのかというと
上級士官のみなさん、いい加減操舵上げましょう
ってことです。以上!

逆毛は長いこと耐砲撃装甲付きの装甲戦列に乗っていました
最初は某イングランドの操船マスターに憧れてバリバリ装甲を硬くして
ゴリゴリINファイトしていましたが細かい操船でもクリもらっちゃう事があって
操船を少し大きくすることに変えました。
そしたらだいぶ船首クリ貰わなくなったんですが
そしたら大きい舵でヤバイ位置の船尾クリ貰うようになりました。。

最初は5ボタンマウス買って帆の上げ下げで緊急回避してたんですが
(帆を下げると操船がちょっと早くなります)
今度はクリックしたところより曲がりすぎてアボーン・・
いくらマレシャル着てても操舵11+3なあっしはマタギでどえらい位置がスローなんです
これはイカンと思いまして
耐砲撃装甲から強化舵に変えました。

以前貫通が14まで上がりまして操舵上げセコセコやってたんですけども
かったるくてまだ11・・
それで上級士官に甘んじていたのですが
BCなどで凄腕模擬ERのみなさんがクルクルしてるの見て
イイナ^~と眺めるばかりでした

それで強化舵どうかっていうと
なんですかのこフリゲートは・・・
かなりすいすい曲がります
装甲戦列なのに戦列より乗りやすい
マタギ恐怖症に陥っていたのですがぶじに解消されました!

話しは変わりますが

最近キャノンに限界を感じまして・・
というのも2連弾防御の普及と高操舵の人の船首クリ
がほぼ無理になってきた事があります
数名で囲めばいけるんですがキャノンの発射ラグ
ではちと無理・・
ってなわけでカロネードでブーンしてまする
勿論INにも入りますが連弾耐性が0なので
キャノンきたら逃げます。以上



を書こうと思ってたらなんかすごい細かく戦術をまとめてらっしゃる方がいましたので
そちらをご紹介しておきます。

http://blog.livedoor.jp/zawaelf/archives/cat_1343533.html
準備


その1 底模擬で必要な装備

体装備

私は基本的に操舵か回避を重視したいのでその辺を記載します。なぜかというと回避はクリティカルやコンボを食らった時に撃沈する率が減ります。
操舵は旋回速度や旋回後の速度低下を軽減することができるからです。操舵についてですがオリジナルシップビルドの強化舵がついている場合はクイクイ曲がるので速度低下の軽減ぐらいに思っていいでしょう。

頭  ログウッド染めボネ(回避+1)白兵重視ならその他でも可

体  デメトリオス1世の鎧(回避+1漕船+1)
    戦闘ジュストコール(砲術+2水平+2or操舵+2突撃+2)
    海民の鎧(操舵+1操帆+1)
   
武  カッツバルゲル(回避+2)白兵重視なら偉大槍

船装備



底模擬では側砲が3基までと決まっていますので、砲種は職種により決める場合が一般的かと思います。基本は上級士官でキャノン砲。
これは水平弾道回避の状態でもキャノンの貫通力により1撃で落とせる攻防一
体の組み合わせと言えるでしょう。カロネードの場合は貫通を入れないと高回避により1撃では沈まない事が多いのでコンボ重視もしくはスキル切り替えが得意な人にオススメです。
上級士官+キャノンの次に多いのが砲術家+カロネードです。砲術家は回避が非優遇なので基本的に防御は無視状態です。その代わり旋回優遇ですので操船に自身がある方にオススメです。常に水平弾道貫通を発動してることが多いので中距離でのクリティカルでも1撃で沈められますので撃沈率もトップで模擬の花形とも言える組み合わせです。以上のことを踏まえて職種にあわせてキャノンかカロネードを選ぶようにしましょう。(フィリバスタはキャノンが基本です。)
船首砲はエンジェルをつけるのが流行のようです。



鉄板との組み合わせにより自分の速度の好みに合わせて決めましょう。基本は旋回ーの無い店売り帆かメインステイスルです。

装甲

削鉄板が基本でお好みで圧延鉄板もアリです。面倒なら店売り鉄板でも可。圧延の場合、船速低下が激しいのでメインステイスルと組み合わせるのが妥当でしょう。装甲値については装甲1につき砲1門分のダメージ(例:カロネード14門ダメージの1/14)を相殺することができます。

特殊兵装

速度重視ならスパンカーor大スパンカーです。速度の利点は、はぐれても追いつくのが速い事と船首クリティカルが決まりやすい事です。逆に悪い点は速度に乗ると旋回しにくくなります。私は速度よりも拿捕への警戒で大型船尾楼X2にしています。(戦列艦容量ー18%での話 -18%より容量が多いほど初速が落ちます。)バランス型として大型船尾楼+追加大スパンカーもいいかと思います。

船首像

ガルーダ>ファフニール>天竜 財布と相談してください。


その2 必要アイテム

予備帆、桶、撤収の鐘、破壊の大錐、艦隊回復料理(マグステ、マニソバ)

お好みで轟音弾、白煙弾



実戦



その1 スキルについて

基本的に使用するスキルは水平射撃、弾道学、回避、操船に自信がある場合は回避の代わりに貫通を入れてもかまいません。数的有利な状況下で回避を切って貫通を入れるのも効果的です。白兵に自信がある方はキャノンでの速射で混乱狙いもいいかもしれません。BOX状況下では弾道の変わりに副官スキルの2連弾防御or通常弾防御をいれると安心感が増します。ロワイヤルに乗っている場合は水平、回避、漕船or弾道or接弦がいいでしょう。いずれもR10以上が望ましいです。

修理★★★★☆

言わずもがなです。無い人は諦めてください。

外科医術★★★★

修理と同じぐらい重要です。

水平射撃★★★★

基本中の基本スキルですもはや外す人はいないでしょう。

砲術★★★★

これが低いとお話しになりません。

弾道学★★★★

水平との組み合わせによりダメージが安定、射程も延びます。よほどの接射or防御使用時以外は発動しておきます。

貫通★★☆

砲術家の基本スキルと言っていいでしょう。上級士官でカロネードを使う場合には回避との入れ替えが必要になってきます。

回避★★★☆

人によっては要らないですがほぼ基本スキルです。使わないとコンボ沈や中距離クリティカル沈率が大幅にUPします。防御に不安がある人向け。

操舵★★★☆

旋回速度と旋回後の減速を和らげる作用があります。高いに越したことはありません。

剣術★★

白兵を捨てている人には必要ありません。R1で攻撃力が3増えます。

突撃・銃撃・戦術・防御★★

剣術と同じく白兵を捨てている人には必要ありません。拿捕が心配なら防御ぐらいは覚えておきましょう。

応急★★★☆

無いと白兵が一気にきつくなります。

統率★★☆

味方が混乱している時に瞬時に使いましょう。(旗でも代用可)

接弦・漕船★

ロワイヤルに乗ってる白兵マニア向け。

速射★☆

キャノンの装填に不安がある方、混乱白兵したい方向け。

機雷敷設★★☆

1v1状態に有効です。あって損はしません。

機雷発見★★

メリゴ状態(相手艦隊とグルグル周っている状態)で砲撃できない位置の時に使うと役に立てます。

2連弾防御・通常弾防御★★☆

お好みで。防御面に不安のある場合に使います。

舵・帆・混乱はすぐに回復しないと致命的にある恐れがあるので艦隊の状況を見渡しながら気づいたらすぐさま治してあげましょう。


その2 旗艦に帆調を合わせよう


戦闘開始直後は艦隊で帆の速度が合っていないとゴッツン(船同士のもみ合い)していきなりピンチになりかねないので速い時は帆を少し降ろしたり、慣れてきたら軸をずらすなどして他の人に迷惑がかからないようにしましょう。ゴッツンの多い艦隊は弱い事が多いのは事実です。メリゴ状態の場合に遅れる船が狙われたり艦隊に置いていかれたりするので極端に遅い帆の仕様は避けましょう。


その3 団体行動を心がけよう


いきなり熱くなって敵陣に単体で突っ込む人がいらっしゃいますが、よほどの熟練者でないかぎり即沈しますのでやめておきましょう。逆に敵艦が単体ではぐれた場合はチャンスです。敵を沈める時も1-1より2-1、2-1より3-1のほうが沈めやすいですからまとまることは大事なようです。


その4 重要視するポイントを見極めよう


敵旗艦を狙うのもいいですが味方旗艦がピンチの場合(BOXや白兵を抜た後のクリ待ちをしている敵艦がいる場合)はそちらを重要視しましょう。旗艦が沈んだら負けてしまうことを忘れずに。


その5 攻めの白兵、守りの白兵


艦隊戦での基本的な攻撃として白兵抜けのクリティカル狙いがあります。敵艦が上級者になればなるほど白兵抜けのクリティカルを決める事は難しくなりますがなるべく船尾から近い距離にいると決まりやすいようです。またBOXなど危機的状況をぬける為にあえて白兵にいくのも手段です。その場合舵を大きく切ってから白兵に入る事を忘れないようにしましょう。なぜかというとあらかじめ切っておいた舵が白兵後に発動してクリティカル回避をしやすくなるからです。逆に舵が切れてない場合はクリティカルがほぼ確定してしまいますので注意が必要です。


その6 数的優位、数的不利での戦術


味方艦隊が敵艦隊より数が勝っている状態を数的優位と言います。また逆の場合を数的不利といいます。基本的に数的優位で撃沈に向いズライ場合は積極的に白兵にいきましょう。これは敵の支援をなるべく減らす為の戦術です。砲撃力に不安のある方はウロウロしないで白兵に向かいましょう。その場合にはなるべく白兵を維持するよう心がけましょう。逆の場合(数的不利)はなるべく白兵は避けましょう。同数や数的不利でも艦隊がまとまって動いているとポイントで数的有利な場面が出てきます。その場合はコンボ狙いや白兵抜けのクリティカルを狙うのもいいでしょう。圧倒的数的有利な場合には敵旗艦が逃げようとします。前もって白兵で止めておきましょう。
圧倒的数的不利な場合は旗艦が逃げるか、敵旗艦に特攻をかけるのも一手です。


その7 守りだけでは勝てない、攻めることも大事


強い艦隊と当たっていきなり逃げ腰では絶対に勝てません。相手は勝って当然と思っていますのでガンガン攻めてきます。守っているだけでは気持ちで既に負けているので相手の強引な攻めに対して積極的に攻める姿勢が大事です。相手は人間なのですから必ず勝機はあるはずです。逆にある程度力がついてきたら守り気味の艦隊に対して1-2もしくは1-3を誘って分断を狙うことも効果的です。その場合に白兵は避けましょう。また、味方艦隊は分断された敵艦を速やかに沈めましょう。


ざっと書きましたが気づいたら更にUPしていく予定です。次回はテクニックについて触れていきたいと思います。








 


















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